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いきなりステーキならぬ、たまにはステーキ!
夏バテにステーキがいいかは、筆者の担当外なのでわかりません。
認知症予防的には、鶏胸肉には及びませんが悪くない感じです。
1)地中海食では月1回くらいと悪者扱いです。しかし、そもそもたんぱく質が不足気味の日本人はどんどん食べて良い
2)動物性脂肪(脂身)を摂り過ぎなければ、赤身の部分は体に良い。ロースやヒレを選べば良いということかもしれません
3)カルニチンが豊富なので良い
4)65歳から70歳超えた人にはなおのこと良い
といった評価になります。
まあ、常食は良くないけれど、たまにはGOOD。
認知症予防の観点でより注意したいのは、活性酸素発生の原因となるAGE値(終末糖化産物)。
しっかり焦げ目を付けるのではなく、常温のフライパンに肉を乗せて加熱していきます。
抗酸化作用のある野菜も付け合わせます。
苦みが美味しいクレソンと、わさびの辛味成分は同じイソチオシアネートだったんですね。
たまにはステーキ(予防食品5種!)
材料(1人前)
・牛ステーキ肉・・・100g
・クレソン・・・適量
・にんじん・・・適量(グラッセにしておく、作り方は下のリンクで)
→ 認知症予防フード βカロテンを含む食材
・わさび・・・少々
・にんにく・・・少々
・オリーブオイル・・・適量
・塩こうじ・・・少々
作り方
1)牛肉に塩こうじとにんにくを刷り込んでおく。
2)クレソンはレモン汁とオリーブオイルで合えておく。
3)常温のフライパンに肉を乗せ、中弱火で3分焼いたら、裏返して1分。
調理ポイント
塩こうじを刷り込むことで、肉が柔らかくなります。
塩こうじは腸内環境の維持にもいいですね。
ステーキのAGE値は、調理法によって大きく変わります。
通常のステーキで約10,000、超レアで約800ですから、10倍以上も違います。
今回は、低温からソロソロと加熱をしていき、焼き過ぎない程度で止めてみました。
認知症予防ポイント
使った食材の認知症予防ポイントは以下の通り
・牛ステーキ肉→ カルニチン
・クレソン→ イソチオシアネート
・にんじん→ βカロテン
・わさび→ イソチオシアネート
・オリーブオイル→ オレイン酸、オレオカンタル
5種類になります。
おいしくいただきました~
★★かんたんまとめ!
ステーキもたまにはOK。AGE値に気を付けて低温で加熱。
認知症予防は40代、50代から。
いつもスッキリと行きましょう!
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スイカが一番好き!
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