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認知症予防は豆との出会いの旅だ!(振り返り)
これまでは大豆→ソラマメ→レンズ豆とそれなりにバラエティを増やしてきました。
→ 認知症予防フード 大豆製品・豆製品 の記事はこちら
なぜ豆はいいのか?
復習すると、
・脂肪の多い肉類に頼らなくてもタンパク質が豊富
・ポリフェノールの一種であるイソフラボンも豊富(抗酸化作用)
・食物繊維も豊富
・GI値が低いので血糖値を上げ過ぎない
認知症予防にはいいことずくめです。
さて、今日の豆はひよこ豆(別名エジプト豆)です。
原産はトルコ周辺です。
歴史上では、古代エジプト、古代ローマ、インドなどでも栽培されていました。
インド料理や地中海料理では欠かせない豆の一つです。
上記の栄養成分のほかに、血中のコレステロールを下げる効果があると報告されています。(タスマニア大学)
だとすると動脈硬化を防ぎ、間接的には認知症予防につながりますね。
先日はひよこ豆のサラダでしたので、今日はトマト煮に挑戦
→ 認知症予防レシピ ひよこ豆の地中海風サラダ の記事はこちら
トマト(リコピン)と豆(イソフラボン)の最強コラボです。
ひよこ豆のトマト煮(予防食品7種!)
材料(4人前)
・ひよこ豆・・・100g(水で煮たもの)
・玉ねぎ・・・4分の1個(スライス)
・ピーマン・・・2個(小口切り)
・エリンギ・・・2本(小口切り)
・トマト缶・・・2分の1缶
・水・・・100cc
・鶏がらスープの素・・・小1
・塩こしょう・・・少々
・にんにく・・・1片
・オリーブオイル・・・大1
作り方
1)すべての材料を圧力鍋に入れて強火で加熱し、圧力がかかったら弱火で4分。そのまま圧力が下がるまで放置。
かんたんです。
調理ポイント
トマト+鶏がらスープの素(コンソメ)の味付けは、失敗知らずです。
ひよこ豆は、大豆やインゲン豆、レンズ豆でももちろん代替OK。
野菜は、たいていは認知症予防に効果が期待できますので、変更可能です。
圧力鍋を使わない場合は、20分くらいです。
認知症予防ポイント
使った食材の認知症予防ポイントは以下の通り
・ひよこ豆→ イソフラボン、食物繊維、葉酸
・玉ねぎ→ ケルセチン
・ピーマン→ βカロテン
・エリンギ→ 食物繊維
・トマト→ リコピン
・にんにく→ イオウ化合物
・オリーブオイル→ オレイン酸、オレオカンタル
7種類になります。
おいしくいただきました~
★★かんたんまとめ!
トマト(リコピン)と豆(イソフラボン)は最強コラボです。
今日のおまけ
体水分量を測定してみたところ、54.5%(5月4日)→55.3%(5月29日)に上昇していました。
ざっくりと、成人60%、老人50%ということなので、0.9%でも上昇し、成人に近づいたのは喜ばしいです!
認知症予防は40代、50代から。
いつもスッキリと行きましょう!
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スイカが一番好き!
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