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レンズ豆は世界5大健康食品の一つです(復習)
2006年にアメリカの雑誌ヘルスに掲載された「The World’s Five Healthiest Foods」の1つになったのがレンズ豆です。
ちなみにレンズ豆(インド)以外の4つとは、
・オリーブオイル(スペイン)
・大豆(日本)
・ヨーグルト(ギリシャ)
・キムチ(韓国)
どれも認知症予防にも良い食品ばかりですね。
レンズ豆の最大の生産国であり消費国はインドです。
ライスやパンに混ぜたり、カレーやスープの具材として親しまれています。
レンズ豆は認知症予防が期待される成分を多数含みます。
・βカロテン・・・抗酸化作用があります
・レシチン・・・神経伝達物質を構成します
・ビタミンB群(B6、ナイアシン、葉酸)・・・ホモシステインの抑制作用があります
・ビタミンE・・・抗酸化作用があります
・セレン・・・抗酸化作用があります
・カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル・・・ナトリウムは排出し、高血圧を予防します
インドでは、アメリカと比較してアルツハイマー型認知症が3分の1だそうですが、カレー(スパイス)だけではなさそうですね。
今日は、滋味あふれる味わいのスープをご紹介します。
レンズ豆のスープ(予防食品5種!)
材料(2人前)
・レンズ豆・・・50g
・にんじん・・・半本
・玉ねぎ・・・4分の1個
・エリンギ・・・2本
・ベーコン・・・2枚
・オリーブオイル・・・小1
・コンソメ・・・小2分の1
・塩こしょう・・・少々
・水・・・350cc
作り方
1)レンズ豆は軽く洗う
2)レンズ豆以外の材料は1センチくらいに角切りする
3)圧力鍋にすべての材料を入れ、圧力がかかるまでは強火、その後弱火にして9分で出来上がり
かんたんです。
調理ポイント
レンズ豆は、水につけて時間をかけてふやかすのが基本だと思いますが、計画性のない筆者は、そのまま鍋に入れて調理します。
ふやかさずとも、味や食感の違いは気づきません。
野菜は、こだわりなしです。
パプリカやブロッコリー、トマトなど認知症予防的にOKなら何でもいいですね。
ベーコンは筆者的にはNGフードの位置づけですが、コク出しに使ってしまいました~。
→ 認知症予防NGフード 食品に含まれるAGE
悔しいけど、スープがおいしくなります。
ソーセージを入れても同様に、「悔しいけどおいしい」です。
認知症予防ポイント
使った食材の認知症予防ポイントは以下の通り
・レンズ豆→ βカロテン、レシチン、ビタミンB群など
・にんじん→ βカロテン
・玉ねぎ→ ケルセチン
・エリンギ→ βグルカン
・オリーブオイル→ オレイン酸、オレオカンタル
5種類になります。
おいしくいただきました~
★★かんたんまとめ!
滋味深いレンズ豆のスープで認知症予防
認知症予防は40代、50代から。
いつもスッキリと行きましょう!
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スイカが一番好き!
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