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かんたんに自己紹介
昨年末に父がアルツハイマー型認知症と診断されました。
認知症関連するタンパク質は40代50代から脳にたまるので、自分も認知症予防の食事、サプリを実践しています。
運動は愛犬ベル(ジャックラッセルテリア、スイカが大好き)の散歩です。
朝はパパッと(復習)
朝は時間がないですよね。
昨年行われた朝食にかけている時間の調査では、5分以内の人が8.5%、5分~10分以内の人が44.3%で最多でした。(マーシュ社調査、2016年)
半数以上の人は10分以下しか時間を使えていないんですね。
筆者の朝も同様にあわただしいです。
愛犬の散歩も結構な時間がかかりますし。。
だからといって、コーンフレークや食パンなどで済ませるのは認知症予防的にはNGです。
冷蔵庫の食品をうまく使って準備時間を削減し、食事の時間はしっかり時間を使います。
納豆、玉子、キムチ、メカブで「認知症予防ボウル(丼)」の出来上がり
冷蔵庫の食品でかんたん朝食(予防食品7種!)
<納豆>
認知症予防フード界のスーパースターです。
レシチン(脳細胞や神経の材料)、イソフラボン(抗酸化)、ナットウキナーゼ(血液の健康)などいいことずくめです。
筆者も、冷蔵庫には絶えず3パック以上はキープです。
→認知症予防フード 納豆
<玉子>
レシチン(卵黄コリン)が豊富です。
レシチンは神経伝達物質であるアセチルコリンの前駆体ですので、アルツハイマー病の予防が期待される食品です。
詳細は以下の記事で
→認知症予防フード リン脂質(レシチン)を含む食材
<メカブ>
わかめの根元側のひだ状になった部分で、わかめ(葉の部分)よりも栄養があるようです。
海藻の優れているのは、ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム)と食物繊維、さらには、EPAなどの不飽和脂肪酸、
いずれも血液や血管の健康にGOODで、認知症を含めた生活習慣病予防に効果的です。
→認知症予防の食事法 DASHダイエット その2 ミネラルと食物繊維
<キムチ>
世界5大健康食品の一つがキムチ(韓国)。
ちなみに、残りは、オリーブオイル(スペイン)、大豆(日本)、ヨーグルト(ギリシャ)、レンズ豆(インド)です。
キムチが健康に良いことは異議なしです。
具体的に認知症予防に関連する成分としては、植物性乳酸菌、βカロテン、ビタミンB群、ビタミンC、GABAでしょう。
<玄米ごはん>
昨夜の残りです。
筆者は玄米:白米=50:50という配合です。
地中海料理でも全粒穀物は毎日食べるカテゴリーに入っています。
レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)の比率を高めるために温めずにいただきます。
認知症予防フードの数は、しそとみょうがを含めて、7種類になります。
おいしくいただきました~
★★かんたんまとめ!
冷蔵庫の納豆、玉子、キムチ、メカブで認知症予防ボウル(丼)の出来上がり
認知症予防は40代、50代から。
いつもスッキリと行きましょう!
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スイカが一番好き!
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