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ケトン体とは?

「脳はブドウ糖しかエネルギー源として使えない」、「だから糖質制限は危険」というのは昔の常識。

今の常識は「ケトン体は脳にとって優れたエネルギー源」です。

ケトン体は、ブドウ糖がなくなった時に、脂肪を燃焼をさせるために肝臓で作られる物質です。

ケトン体が上昇している体の状態をケトーシスといい、糖の替わりに脂肪を燃やしている有益な状態です。

人類は長い間飢餓と闘ってきたために、体内に蓄えておいた脂肪をエネルギーに替える、いわばサブのエンジンが備わったのでしょう。

ケトン体と認知症予防

”アルツハイマー型認知症の脳の神経細胞ではインスリンが正常に機能せず、ブドウ糖が使えない。そのため神経細胞がエネルギー不足になり認知機能が著しく低下する。”
出所:「認知症の人がズボラに食習慣を変えただけでみるみる回復する」板倉弘重医学博士

糖尿病と認知症は共通点が多いですね。

さらに、

”ブドウ糖の替わりにケトン体(体内でケトン体に合成される中鎖脂肪酸)がアルツハイマー型認知症の治療薬として治験が進められた”
出所:同上

薬とまでいかなくても、ココナツオイルやMCTオイルに中鎖脂肪酸は含まれています。
ココナッツオイルと認知症予防

また、違った角度からの”爆弾”情報もあります。

”ホモシステイン酸というアミノ酸の一種がアルツハイマー病の真因。ケトン体の1種であるβヒドロキシ酪酸とホモシステイン酸は化学構造が非常に似ているために、競合するため、ホモシステイン酸の毒性を抑制する。”
出所:「薬いらずで認知症は防げる、治せる!」佐藤俊彦博士、長谷川亨博士

この著書は、これまで主流であったアルツハイマー型認知症の”アミロイド仮説”(アミロイドβの蓄積が真因であるとする考え方)を覆すものです。

ケトン体恐るべし!です。

ケトン体を増やすには?

基本は糖質制限や断食(ファスティング)によってケトン体は増えます。

しかし、筆者的には厳格な糖質制限や断食はちょっとハードルが高すぎ!

なるべく、お手軽にケトン体を増やすにはどうするかという視点でリサーチしました。

1)有酸素運動
まあ、筆者的には、毎朝元気なジャックラッセルテリアに振り回されて散歩をしていますので、これは合格です。

2)ゆるやかな糖質制限
これは、以前に記事にした全米No1ダイエットであるDASHダイエットとも共通しますね。
→ DASHダイエット その3  ゆるやかな糖質制限

糖質を半分(1日130g)にするという目標でした。

ウィスコンシン大学が20年以上前から行っているアカゲザルを対象として有名な実験では、30%のカロリー制限が大きな違いとなって表れました。

30%ならできそう!?という感じです。

3)断続的ファスティング(断食)
1日のうちに6時間~8時間の間に食事を済ませるというのが基本のようです。

例えば、朝食を8時に摂ると、夕方の4時までになりますので、結構現実には厳しいですね。

筆者的には、「最強の食事」デイヴ・アスプリー氏著の朝食は「完全無欠コーヒー」のみにして、昼食と夕食のみをしっかり食べるというのが現実的です。

ちなみに、完全無欠コーヒーは、コーヒーに無塩バターとMCTオイル(またはココナツオイル)を入れてフォームしたものです。

4)お腹が減ったと思える時間を増やす
毎食前1時間が理想だそうです。

30分ならできるかなあ~

5)ケトン体を増やす食材を摂る
これは簡単ですので筆者的にはイチオシです。

食べるだけですから。

次章で詳しく参ります。

ケトン体を増やす食材は?

すでに、記事ででてきたものもありますね。

まずは、

<ココナツオイル、MCTオイル>
中鎖脂肪酸は肝臓でケトン体に合成されます。
→ 認知症予防フード ココナッツオイル、MCTオイル

ココナツミルクでもいいそうですよ。

カレーやデザートなど様々なものがアジアンな風味で美味しくなります。

ちなみに、中鎖脂肪酸はココナツオイルで60%程度、MCTオイルで100%です。

<牛乳、チーズなどの乳脂肪>

中鎖脂肪酸が3%~5%とそれほど多くはありませんが、カルシウムなど他にも良い成分がありますので、特に日本人としては摂取を増やしたい食品です。

<ケトン食>
厳密なケトン食は、厳格な糖質制限を伴いますので、そこは筆者的には無理とします(キッパリ・・・)

でも、ケトン食のエッセンスは取り入れたいもの。

ケトン食で「いくら食べても良い食品」と定義されていいるものをご紹介します。

”大豆製品(豆腐、納豆、枝豆など)、魚貝類、卵、鶏肉、きのこ類、海藻類、野菜(葉菜類)、アボカド、ナッツ類(とくにクルミ、ピスタチオ)、コンニャク、EXオリーブオイル、ココナッツオイル、MCTオイル”
出所:「がんサポート2016年6月5日号、福田一典医師と鎌田實医師の対談」

アボカドが印象的ですね。

このリストにはフルーツが入っていません。

糖質があるからフルーツは推奨されないのです。

アボカドは糖質の低い(100g中1g以下)フルーツとして推奨されているのです。

★★かんたんまとめ!
ケトン体を増やして認知症予防!まずはココナツオイル摂取がかんたん。

認知症予防は40代、50代から。

いつもスッキリと行きましょう!

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