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卵黄の写真が大き過ぎて、ダチョウの卵!?という状態です。(ニワトリの玉子です~)
これまでの認知症予防生活で、食べてきたもの、飲んできたものが増えてきました。
じゃあ、結局、何がどういいの?
という疑問が湧いてきますね。
その1として「抗酸化作用」のある食材のグループを整理しました。
野菜や果物、スパイスや飲料など様々な植物性の食品に自然に備わった抗酸化作用があり、認知症予防が期待されています。
→認知症予防フードをまとめてみる その1 抗酸化作用
その2として「血管や血液の維持向上に役立つ」」食材のグループを整理しました。
キーワードは「良い油」、「血中のホモシステイン値を下げるビタミン」、「ミネラル・食物繊維、低GI」でした。
→認知症予防フードをまとめてみる その2 血管や血液の維持向上
その3はズバリ、「脳細胞や神経組織の材料を補給」する食品です。
脳は水分を除くと6割が油(脂質)でできています。
なかでもリン脂質などの補給が大事です。
さらに言えば、アルツハイマー型認知症の患者は神経伝達物質アセチルコリンが不足していることがわかっています。
アセチルコリンの材料になる成分を補うことも有効そうです。
リン脂質(レシチン)もアセチルコリンの前駆体です。
「脳や神経細胞の材料」になるフード、サプリ
過去の記事を列挙してみます。
<リン脂質>
まずはリン脂質の全体まとめ
→ 認知症予防フード リン脂質(レシチン)を含む食材
大豆製品には、レシチン(コリン)が豊富、日本が誇るスーパーフードですね。
→ 認知症予防フード 納豆
→ 認知症予防フード 大豆製品・豆製品
大豆にとどまらずに、ひよこ豆、レンズ豆、インゲン豆などにもレパートリーを増やしました。
→ 認知症予防レシピ ひよこ豆の地中海風サラダ(予防食品5種!)
→ 認知症予防レシピ レンズ豆のカレー(予防食品7種!)
→ 認知症予防レシピ 黒インゲン豆のハーブ煮(予防食品6種!)
卵黄由来のレシチンは大豆由来のレシチンよりもさらに脳に吸収されやすい性質があり、アンチエイジングにもGOODな食材です。
オムレツを2種類挑戦してみました。
→ 認知症予防レシピ スパニッシュオムレツ 野菜たっぷりバージョン(予防食品7種!)
→ 認知症予防レシピ キノコとほうれん草のオムレツ(予防食品7種!)
こちらで紹介したプラズマローゲンもリン脂質の一種です。
→ 認知症予防レシピ ホタテのカルパッチョ(予防食品5種!)
<アセチルコリンを増やすサプリ>
いずれも、効き目が実感できるサプリです。
筆者的には効き過ぎて、夢がリアルになるきらいがあります。
→ 認知症予防サプリ ホスファチジルセリン
→ 認知症予防サプリ DMAE
<その他>
タケノコに含まれるチロシンは、ドーパミンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質の材料となるアミノ酸です。
→ 認知症予防レシピ 若竹煮プラス(予防食品4種!)
まとめシリーズその1(抗酸化作用)とその2(血管や血液の維持向上)は、生活習慣病予防でもがん予防でも同じだよね!という食べ物が多く登場しました。
一方で、シリーズその3は、認知症予防ならではの食べ物が登場。
リン脂質やアミノ酸をしっかり摂って、脳や神経を維持していくことが大事なんですね。
★★かんたんまとめ!
豆類、卵黄、魚卵からリン脂質をしっかり摂って脳や神経を維持しよう
認知症予防は40代、50代から。
いつもスッキリと行きましょう!
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スイカが一番好き!
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