■キャッツクローって何?
キャッツクローはcat’s claw、直訳すると「猫の爪」です。
南米ペルーを原産地とするアカネ科のつる性植物で葉の柄の部分に猫の爪のようなカギがあることから
その名前がつきました。
この植物の根や樹皮や葉は、インカ時代から神経痛や関節痛などの治療に用いられてきたそうです。
■有効成分は何?
根や樹皮や葉に含まれるアルカロイド、特に五環系オキシインドールアルカロイド(POA)と四環系オキシインドールアルカロイド(POA)が注目成分です。
免疫増強作用、抗炎症作用、鎮痛作用、DNA修復作用などを有することが認められています。
南米ペルーでは国をあげて栽培されている注目植物なのです。
■アメリカで認知症研究者が自ら常用するサプリメント
その人の名はルドルフ・タンジ博士
マサチューセッツ総合病院神経変性疾患研究所の加齢遺伝子学のリーダーであり、ハーバード・メディカルスクールの神経学教授です。
博士曰く
“私はキャッツクローと呼ばれるペルー原産のハーブを摂取しており、これには、抗炎症効果やもつれの形成を止める効果があるとされています“
出所:ニュートン2015年11月号特別インタビュー
アルツハイマー病研究の第一人者が自身で行っている健康法ですので説得力がありますね。
■アマゾンで購入、飲んでみた
キャッツクローのサプリは日本でも手軽に通販で入手できます。
ちなみに、筆者の購入したものは、250カプセルで1820円
効果が実感できるタイプのサプリメントではないですが、胃の負担感もないです。
続けてみようと思っています。
★★★かんたんポイント!
キャッツクローのサプリを摂るだけです。
認知症予防は40代、50代から。
いつもスッキリと行きましょう!
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